2012年05月30日
5月26日WeLove山歩き~「花」赤坂山フラワートレッキング~
"花の山"とも言われる赤坂山。春の花との出会いにドキドキ
フラワートレッキングなんて優雅な山歩きをイメージしていたら、登山口からさっそく「進駐軍の坂」とも呼ばれる急登
励まし合いながら、辛いときには満開のタニウツギを・・・
ブナの木平を越えると、オオイワカガミや種々のスミレが群生。
なんだか、1ヶ月程前にタイムスリップした気分。
もうとっくに今年はお別れした初春の花たちに、もう一度出会えるなんて・・・
山頂付近にはカタクリの花も残っていました。
粟柄越えとの分岐付近で昼食。風も弱くついついお昼寝したくなる気持ちよさ。
送電線の上に虹?オーロラ?
「We Love山歩き」族の皆さんは、毎度、お持ちの山用品がユニーク。手品のようにいろんな便利グッズや最新のニューアイテム、山でコレ?!なんてネタ的な物が登場し、楽しませてもらってます。
今日のヒットは山プリン。
次は、山頂で珈琲ミルをぐるぐる挽いてこだわりの極み「山コーヒー」なんてのを予想してます。
山頂へはトコトコっと寄りますが、黄砂のせいか、晴天にかかわらず景色はくすんでいる模様。
日本海がみえなくて残念。
寒風越えへ急ぎましょう。
マキノの和やかな集落を見下ろしながら、なだらかな丘をアップダウンアップダウン。
途中、ブナの美しい森を抜けます。
寒風峠は赤坂山より少し標高の高い所にあり、意外と長い後半戦に皆さん少しお疲れの模様。
にもかかわらず、ここからガイドの館長、スイッチオン!
赤坂山はもう100回ほど登ってきたという館長御用達の近道をスタスタ・・・いや、バタバタ、ワタワタ、時にはドスン!なんて感じでそそくさ下山。
いつぞやの「WeLove迷い歩きin堂満岳」を思い出し、こんな私たちと山を共にしてくださる「WeLove山歩き」族の皆さんは本当にスタミナと寛大な心をお持ちだと、感心いたします。
マキノ高原のゲレンデに出るとお土産いっぱい!わらび採りに夢中な大人たち。ゴールを前に、温泉とわらびの佃煮、冷えたビールが頭の中を行ったり来たり。
後半戦、辛かったですが、無事全員下山できました。
足元に咲く小さな花や虫、自然の様相に、「これナニ?」「どうして?」「不思議!」なんてツッコミを入れながら歩く。例えごま粒ほどの小さな虫でもありふれた草の芽でも、よくみると何らかの"気づき"があります。
自然の面白さ、奥深さを、好奇心いっぱいの目で探しながら、それをみんなで共有できる「WeLove山歩き」、今年度は「花」をテーマに赤坂山から始まり、緑、水、紅葉、雪、と続きます。
@shimizu
フラワートレッキングなんて優雅な山歩きをイメージしていたら、登山口からさっそく「進駐軍の坂」とも呼ばれる急登
励まし合いながら、辛いときには満開のタニウツギを・・・
ブナの木平を越えると、オオイワカガミや種々のスミレが群生。
なんだか、1ヶ月程前にタイムスリップした気分。
もうとっくに今年はお別れした初春の花たちに、もう一度出会えるなんて・・・
山頂付近にはカタクリの花も残っていました。
粟柄越えとの分岐付近で昼食。風も弱くついついお昼寝したくなる気持ちよさ。
送電線の上に虹?オーロラ?
「We Love山歩き」族の皆さんは、毎度、お持ちの山用品がユニーク。手品のようにいろんな便利グッズや最新のニューアイテム、山でコレ?!なんてネタ的な物が登場し、楽しませてもらってます。
今日のヒットは山プリン。
次は、山頂で珈琲ミルをぐるぐる挽いてこだわりの極み「山コーヒー」なんてのを予想してます。
山頂へはトコトコっと寄りますが、黄砂のせいか、晴天にかかわらず景色はくすんでいる模様。
日本海がみえなくて残念。
寒風越えへ急ぎましょう。
マキノの和やかな集落を見下ろしながら、なだらかな丘をアップダウンアップダウン。
途中、ブナの美しい森を抜けます。
寒風峠は赤坂山より少し標高の高い所にあり、意外と長い後半戦に皆さん少しお疲れの模様。
にもかかわらず、ここからガイドの館長、スイッチオン!
赤坂山はもう100回ほど登ってきたという館長御用達の近道をスタスタ・・・いや、バタバタ、ワタワタ、時にはドスン!なんて感じでそそくさ下山。
いつぞやの「WeLove迷い歩きin堂満岳」を思い出し、こんな私たちと山を共にしてくださる「WeLove山歩き」族の皆さんは本当にスタミナと寛大な心をお持ちだと、感心いたします。
マキノ高原のゲレンデに出るとお土産いっぱい!わらび採りに夢中な大人たち。ゴールを前に、温泉とわらびの佃煮、冷えたビールが頭の中を行ったり来たり。
後半戦、辛かったですが、無事全員下山できました。
足元に咲く小さな花や虫、自然の様相に、「これナニ?」「どうして?」「不思議!」なんてツッコミを入れながら歩く。例えごま粒ほどの小さな虫でもありふれた草の芽でも、よくみると何らかの"気づき"があります。
自然の面白さ、奥深さを、好奇心いっぱいの目で探しながら、それをみんなで共有できる「WeLove山歩き」、今年度は「花」をテーマに赤坂山から始まり、緑、水、紅葉、雪、と続きます。
@shimizu
Posted by kutsukiifc at 16:16