2011年11月09日

11月6日 秋森アートフェスティバル

芸術の秋momiji
今日はアートなふれあいの里。
午前中は巣箱作り。
トントンカンカン、工具の使い方を学びながら、巣箱を組み立てます。
11月6日 秋森アートフェスティバル 11月6日 秋森アートフェスティバル 11月6日 秋森アートフェスティバル
出来上がった巣箱は、木につけて鳥を呼び寄せてもいいし、木の実なんかをはっつけて、飾りにしてもかわいいんですよ~♪
終わったら、空き缶ポップコーンkao10
コーンの入った空き缶は、火にかざすと中でポンポンはじけます。
た~のし~い!
11月6日 秋森アートフェスティバル 11月6日 秋森アートフェスティバル
お昼からは、今日のメイン、バードカービングです。
ジョウビタキとルリビタキ、そろそろやってくる冬鳥たちを木の彫刻で表現します。
京都を拠点に活躍されている木彫りアーティストのK先生(アトリエ蟻)が指導して下さいました。
11月6日 秋森アートフェスティバル
「色と形」にこだわり、丁寧に仕上げていきます。
愛らしい素敵な鳥たちが賑わいます。
11月6日 秋森アートフェスティバル 11月6日 秋森アートフェスティバル 11月6日 秋森アートフェスティバル
bifore11月6日 秋森アートフェスティバル→after11月6日 秋森アートフェスティバル
今日の思い出も一緒に、ずっとずっと、大切にしたくなる作品です。

自分の手でものを生み出す、創り出すという「こだわり」
対象物を観る視点は、多様かつ鋭く深く、ただ単に模写するだけでは見えてこないということ。
鳥一羽を創作するために、その鳥を知り、観察することの大切さ。
そして、創作者の心がぽっと宿ると、今度は作品の方から私たちに何かを語りかけてくるようになる。
やっぱり秋は、アートな季節。
K先生の素敵な作品たちをほんの少しご紹介します↓
11月6日 秋森アートフェスティバル 11月6日 秋森アートフェスティバル 11月6日 秋森アートフェスティバル
@shimizu



Posted by kutsukiifc at 14:32