2013年05月29日
5月26日WeLove山歩き~芦生のトチを見に行こう~
9:45地蔵峠を発つ。
エゾハルゼミの涼しげな声とオオルリの歌に包まれた春の芦生。
ウスバシロチョウが花びらのようにひらひらと舞う野田畑湿原。
穏やかなオオバアサガラ林に、かつての木地師たちの生業を思い描くと、今にも木の碗を削る音などが聞こえてきそうな気がする。
モグラ塚。もちろん、掘ってみる。
モリアオガエル。もちろん、催眠術をかけてみる。
サルナシの太いツル。もちろん、ぶら下がってみる。
栃の木の巨木。もちろん、測ってみる。(幹回り約5㍍70㌢)
いつしか由良川は細く小さい流れとなり、源頭部へたどり着く。(13:23杉尾峠)
緩やかな氾濫原に横たわる朽ち木。
かつて空に向かって旺盛に枝を伸ばし緑を茂らせた面影は、月日とともに風化して、やがて埋没していく。
自然が自然と呼ばれる所以。
「今日は、自然が先生だから。僕が話すことは何もない」
朝から名言!?
といいつつも・・・
今日も絶妙なAOKIトーク、ミソサザイのおしゃべりのようでした
@shimizu
エゾハルゼミの涼しげな声とオオルリの歌に包まれた春の芦生。
ウスバシロチョウが花びらのようにひらひらと舞う野田畑湿原。
穏やかなオオバアサガラ林に、かつての木地師たちの生業を思い描くと、今にも木の碗を削る音などが聞こえてきそうな気がする。
モグラ塚。もちろん、掘ってみる。
モリアオガエル。もちろん、催眠術をかけてみる。
サルナシの太いツル。もちろん、ぶら下がってみる。
栃の木の巨木。もちろん、測ってみる。(幹回り約5㍍70㌢)
いつしか由良川は細く小さい流れとなり、源頭部へたどり着く。(13:23杉尾峠)
緩やかな氾濫原に横たわる朽ち木。
かつて空に向かって旺盛に枝を伸ばし緑を茂らせた面影は、月日とともに風化して、やがて埋没していく。
自然が自然と呼ばれる所以。
「今日は、自然が先生だから。僕が話すことは何もない」
朝から名言!?
といいつつも・・・
今日も絶妙なAOKIトーク、ミソサザイのおしゃべりのようでした
@shimizu
Posted by kutsukiifc at 10:12