2011年05月12日

森の叙情詩

森を歩いていると クモの巣が 行く手を遮った
透明のガラスの糸に雨上がりの雫が1滴
いつもだったら ついつい 手で振り払ってしまうけれど
今日は そおっと 下を くぐってみた
かがんでみて 見上げた世界
森の叙情詩
@shimizu



Posted by kutsukiifc at 15:24