2013年09月12日
9月9日 田んぼのお便り
時雨でどんよりした日が続きましたが、やっとお日さまが顔を見せてくれました。
朽木では、今日から稲刈りが始まったようです。
能家の田んぼでは、29日の稲刈りに向けて、刈った稲をかけて天日干しするための稲木を立てました。
家の周りを囲うような、丸い形の稲木です。
これは、オリジナル稲木ですが、能家地区で昔から立てられている12段の稲木はコチラ↓
各地域によって、段数や形が違うようです。日照時間が少なく時雨の多いこの地域にとって、丈の高い稲木は短期間でより効果的に稲を乾かすための工夫なのですね。いまやコンバインで稲を刈りそのまま籾を乾燥機へ、という効率化により、稲木はほとんど見られなくなりましたが、稲木のある風景は、実りの秋を感じさせる秋の風物詩でもあります。
さて、気になる稲の成長具合ですが・・・
稲刈りまで、20日をきりました。朝、小鳥さんたちがお米をつんつんついばむのは目をつむりましょう。
@shimizu
朽木では、今日から稲刈りが始まったようです。
能家の田んぼでは、29日の稲刈りに向けて、刈った稲をかけて天日干しするための稲木を立てました。
家の周りを囲うような、丸い形の稲木です。
これは、オリジナル稲木ですが、能家地区で昔から立てられている12段の稲木はコチラ↓
各地域によって、段数や形が違うようです。日照時間が少なく時雨の多いこの地域にとって、丈の高い稲木は短期間でより効果的に稲を乾かすための工夫なのですね。いまやコンバインで稲を刈りそのまま籾を乾燥機へ、という効率化により、稲木はほとんど見られなくなりましたが、稲木のある風景は、実りの秋を感じさせる秋の風物詩でもあります。
さて、気になる稲の成長具合ですが・・・
稲刈りまで、20日をきりました。朝、小鳥さんたちがお米をつんつんついばむのは目をつむりましょう。
@shimizu
Posted by kutsukiifc at 11:26